SUGOI-ne2号ゴールド植えのコチョウラン。
根はラン菌を求めてSUGOI-neに伸びる!!
株は元気だから、葉は雨水を受け取る漏斗になる。
時々SUGOI-ne源液を与えるとこのように元気。
消毒なし!!
肥料を与えると「硝酸態窒素」の過剰吸収になり、
ナンプ菌が大繁殖する。
現在のラン栽培が病気で悩まされるのは、
株の衰弱と「硝酸態窒素」の過剰吸収が原因。
SUGOI-neは自生地の炭素循環。
だから、この「糖」で、このように根のない
小さな苗でも100%生きる。
ラン菌がエネルギーを供給するからである。
SUGOI-neは培養基と同じ。

植物活性剤とSUGOI-ne源液の違い。
植物活性剤ではランは喜ぶか?
近年、植物を元気にさせる方法が盛んに研究されている。
活性剤の基本は、光合成を活発にさせるもの。
しかし、ラン弱った株というのは、1年、2年も前から進んできているもので、
一般の植物のように・・急に元気になるということではない。
ランという植物が難しいのは、目に見えたときは、既に手遅れということ。
植物というのは、基本的には独立栄養で生きるので、
人間が与えるもので生きるものではない。
動物と・・・ここが違うところ。
でも、株が弱れば、健康を損なえば、人間は弱い。
薬だ、元気の元だ・・・と頼りたくもなる。
そんなもので、ランが元気になるのであれば、ことは簡単である。
ラン栽培の悩みなどなくなる。
SUGOI-neは活性剤でもない!!
生きたラン菌を高いレベルでスーパードリームの抽出液の中に入れたもの。
約1000倍に薄めて鉢に与えると、鉢にラン菌が繁殖する。
これに「生油粕」をラン菌の餌として与える。
ラン菌は生油粕を餌として大繁殖する。
これで、ラン自生地の埴生を再現できる・・という画期的なもの。
自生地の炭素循環の糖を、ラン菌がランに供給する。
更に、鉢内の植物が吸えない固定燐酸をラン菌が溶かしてランに供給する。
これが菌根菌の役目。
ラン菌は菌根植物。
このシステムの中でランは生きるように進化した。
このランの原理原則を世界で初めて出来たのがSUGOI-ne源液である。
SUGOI-ne。
SUGOI-ne源液。
生油粕。
尿素。
以上の4つで、ほとんどのランは素晴らしい生育になる。
ラン菌を殺す殺菌剤の消毒を行ってはならない。
ラン菌を鉢の中で「勝組み」にすれば消毒は入らない。
これが自生地再現ということである。
この場合の「生油粕」は肥料と考えないこと。あくまでもラン菌の「餌」「栄養源」。
ランの肥料には・・・
近年、有機質由来の液肥が多く開発されている。
この有機物には植物由来と、動物由来がある。
どちらにも「たんぱく質」が有るから、醗酵させると「腐敗」して、
たんぱく質の窒素が肥料になる。
これは、微生物を使った自然界の「窒素循環」による窒素である。
つまり、動物の死骸、糞・・・などが微生物が繁殖して分解する。
これが、植物の肥料になり、植物が生長する。
それを動物が食べる。・・・・糞・・・・・・。
この循環を「窒素循環」という。
この元になるのが「たんぱく質」。
ランの進化は、これと全く異なり「炭素循環」。
その元になるのがたんぱく質ではなくて「炭素化合物」。
だから「炭素循環」。
材木腐朽菌が植物のセルロース、リグニン、ペクチンから、
低分子の炭素化合物の糖を作り出しランに供給する。
これがラン菌の仕事。
菌でも・・・仕事の内容が異なる。
ランはあくまでも「糖」である。
原種を作るには・・・・?
自生地では誰も肥料などやらナイ。
活性剤などやらない。
それでも、生きつづけて来た!!
自生地には「炭素循環」があるからである!!
ここから株を掘ってきて、水ゴケ、バーク、軽石に植えてきた。
こういう自生地にはありえない馬鹿げたことをやってきた。
そういうコンポストの栽培法である。
壁にぶち当たるのが当然至極である。
砂礫に自生する「コマクサ」と腐植の材木腐朽菌と共に生きるランを、
同じコンポストで植えるという無謀な・・・栽培。
そして、必然的に「肥料」に頼る。
ここまで書けば・・・今の栽培法では・・・原種が難しいのが当然という意味が、
理解出来よう・・・。
ランが苦しんでいる!!
ランが泣いている!!
ラン愛好家、原種保存会?
現在の栽培法で・・・この先・・・何年「保存」出来る?
非常に困難なことは事実である。
原種を保存するには、自生地の炭素循環を再現すしか方法はない。
プロトコームが生きることの出来るコンポスト。
これなら自生地を再生も株のである。
これまでのコンポストでは、自生地再生など絶対出来ない!!
問題はここにある。
山から掘ってくることは誰でも出来る!!
しかし、一度、破壊した自生地を元に戻す再生は、ほとんど不可能である!!
業者の論理は?
東南アジアの熱帯雨林。
現地人による木材の伐採は大規模に続く・・・。
その木にランが一杯着生している!!
それを・・・・日本で輸入して・・・・愛好すればよい。
ワシントン条約と業者の論理の乖離。
しかし、日本に入ってくるランから見れば・・・・
枯れることに違いはない。
少しの延命だけである。
根本の栽培法がSUGOI-neの炭素循環再現で・・・ようやく可能になった!!
ランの進化は「炭素循環」である。
このことをラン界は忘れて、アレコレ肥料に頼ってきた。
そういうことである。
宇井清太のラン菌発見によって、自生地の炭素循環が可能になった。
だから、SUGOI-neは究極のコンポストである!!
この意味を入らないで、SUGOI-neにアレコレというのは、無知なるが故の哀しい行為でしかない。
ランが素晴らしい生育で・・・このこを証明している。
事実こそ真実である。
「論より証拠」である!!
SUGOI-neの賛否両論に、SUGOI-neは終止符を打った。
数年を待たずに、日本のラン栽培はSUGOI-neになる。
栽培法を書き換えなければならないことになる。!!
SUGOI-ne。炭素循環。 ペクチン潅水法。紫外線。散光。葉の検温・・・・施肥法。

育種家、メリクロン業者、ランの根本を勉強したい人・・・・必見!!
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